桜花賞 JRA GI 阪神競馬場 芝1,600m

皆さんは桜花賞と言えば、どの馬を思い出しますか?

桜花賞に勝利した馬は、所謂名牝が揃っていますが、今回は2007年の桜花賞馬、ダイワスカーレットを思い出してみようと思います。

ダイワスカーレットは、父親がアグネスタキオン、母親がスカーレットブーケという超良血のサラブレッドで、半兄にはGI5勝のダイワメジャーなどがおり、デビュー前から将来を期待される1頭でした。

2004年に産まれ、2006年の11月、京都競馬場で行われた新馬戦でデビュー。

1番人気に推されると、期待に応え見事にデビュー戦初勝利を果たします。

2戦目に中京でのオープン戦、中京2歳ステークスへ出走。

去年末に引退したブエナビスタの半兄、アドマイヤオーラを半馬身差抑え、デビュー2連勝。

クラシックに向けて順調な滑り出しです。

そして年が明けた3戦目には重賞初挑戦となる、シンザン記念へ出走。

朝日杯2着のローレルゲレイロを抑えるも、前走で降したアドマイヤオーラに敗れ、初黒星を喫します。

しかし、牡馬相手に2着に入り、賞金を加算した時点で問題無かった様に思います。

そしてクラシック前哨戦、チューリップ賞を迎え、阪神ジュべナイルフィリーズを制した2歳牝馬チャンピオン、あの名牝ウオッカといよいよ対峙する事となります。

ハナを奪い、逃げ切りを計るも、ウオッカにクビ差かわされ、2着となりますが、続く本番の桜花賞では前走の教訓を踏まえ、ウオッカにリベンジ。

見事重賞初勝利をGIタイトルと共に戴冠します。

桜花賞後の成績は、御存知の通り、オークスは感冒により出走する事が出来ませんでしたが、秋華賞、エリザベス女王杯に勝利し、有馬記念では13年振りの牝馬での連対(2着)と、ウオッカを抑えて最優秀3歳牝馬の称号を手にし、翌年の有馬記念を牝馬で37年振りに制覇。

この後屈腱炎を発症してしまった為、引退となってしまう訳ですが、通算成績12戦8勝、内重賞6勝、GI4勝、そして出走したレース全てで連対するという記録も打ち出す事となりました。

桜花賞はあくまで1つのGIタイトルではありますが、その馬の今後を占っていくうえでも、やはり重要度の高いレースだと思います。

今年はいったいどんな馬が桜花賞のタイトルを手にするのか…

待ち遠しくて仕方ありません。
[PR]

by keiba1114 | 2012-03-10 11:26 | 桜花賞予想

<< JRA 皐月賞 GI データを検証 高松宮記念 展望 中京競馬場 ... >>