<   2012年 04月 ( 2 )   > この月の画像一覧

JRA GI ヴィクトリアマイル 芝1,600m

5月13日に控えているヴィクトリアマイルに向かうべく、各陣営も準備を整えていると思います。

今回は、ヴィクトリアマイルの優先出走券は無いものの、重要な位置付けにある、中山牝馬ステークスを制したレディアルバローザについて触れていこうと思います。

レディアルバローザは、キングカメハメハ産駒で、今年で5歳を迎えています。

2歳でのデビュー戦は3着と敗れるものの、2戦目の未勝利戦で、5番人気ながら初勝利をあげます。

3歳となり、紅梅ステークス(OP)で4着、500万下のレースで2着後、続く500万下のレースで2勝目をあげ、いよいよクラシックを意識した戦いが始まります。

初重賞挑戦となった、フィリーズレビュー(GⅡ)で先行しながら粘るレースを展開しますが、ハナ差、クビ差の3着と惜しくも重賞初勝利はなりませんでしたが、桜花賞への切符を手にし、GIレースへと駒を進めます。

しかし桜花賞では見せ場なく11着に沈み、再び条件戦へ。

7月に3勝目を挙げ、ローズステークス(GⅡ)、秋華賞(GI)に臨むも、まだ力が及ばず、10着、5着と敗れてしまいます。

4歳を迎え、4着、5着と掲示板を確保して臨んだ中山牝馬ステークス。

10番人気と低評価ながら、中団から鋭い末脚を発揮。軽量の有利も見方につけ、2着に2.5馬身差離して、とうとう重賞初勝利を挙げ、再びGI戦線へと復帰。ヴィクトリアマイルに出走すると、3番人気に応え、1着から差の無い人気通りの3着を確保。

今後が楽しみな1頭として頭角を現します。

しかし、その後は思うような結果が出ず、朝日チャレンジカップ(GⅢ)での3着が最高成績で、エリザベス女王杯(GI)でも17着と惨敗を喫してしまいました。

5歳となり、京都牝馬ステークス(GⅢ)で6着ののち、重賞初勝利を手にした中山牝馬ステークスに再度参戦。

ここでもう一華咲かせたいところで、レースでは思い切っての逃げに打って出ます。初めての中山競馬場でのレースでしたが、競る馬もおらずマイペースで展開。

直線を向いても粘りを見せ、最後方で脚を貯めていたオールザットジャズの追込みを半馬身凌ぎ、重賞2勝目、中山牝馬ステークスの連覇を達成する事となりました。

この時期になると、レディアルバローザは走るのかもしれません。

混戦を極める牝馬の中にあって、ヴィクトリアマイルの予想で楽しみな1頭が復活です!!
[PR]

by keiba1114 | 2012-04-22 11:51 | ヴィクトリアマイル予想

2012.5.6 JRA NHKマイルカップ(GI)

いよいよ3歳限定のマイルGI、NHKマイルカップが近付いてきました。

ここで去年のNHKマイルカップを振り返ってみようと思います。

2011年のNHKマイルカップは中々にレベルが高かったと思います。

1番人気には、朝日杯フューチュリティステークス(GI)を制し、2歳チャンピオンとなったグランプリボスが座り、2番人気には毎日杯(GⅢ)2着のコティリオン、3番人気はニュージーランドトロフィー(GⅡ)2着のエーシンジャッカル、4番人気が朝日杯フューチュリティステークス2着のディープインパクト産駒リアルインパクト、5番人気にはファルコンステークス(GⅢ)を制したヘニーハウンドと続きました。

レースは桜花賞から臨んだフォーエバーマークが先頭に立ち、ニュージーランドトロフィーを制したエイシンオスマンとクリアンサスが続きます。グランプリボスとヘニーハウンドが5、6番手を追走し、リアルインパクトやダンスファンタジアが中団、エーシンジャッカルが後方から、コティリオンは最後方から追込みを計ります。

エーシンジャッカルとコティリオンがややポジションを上げ、第4コーナーを回っていよいよ府中の長い直線に向かうと、フォーエバーマークが粘るも2番手のエイシンオスマンとプレイにかわされ万事休す。

更には、この2頭を1番人気のグランプリボスがまとめてかわし、先頭に踊り出ます。

そして1頭、他馬と全く脚色を見せ、恐ろしい程の追込みを見せるコティリオンが一気に差を詰めますが、届かず。

グランプリボスが見事1番人気に応え、朝日杯フューチュリティステークス以来のGI2勝目を戴冠する事となりました。

1,2番人気による決着となった訳ですが、馬連の配当オッズが11.7倍であった事からも、如何に混戦であったかを物語っていますね。

さて、今年のNHKマイルカップはどんな結果が待ち受けているのか。

非常に楽しみです。
[PR]

by keiba1114 | 2012-04-12 16:24 | NHKマイルカップ予想