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JRA 第62回 安田記念(GI)

安田記念を迎えるにあたり、前哨戦的な意味合いもある、4月1日に行われたダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)を振り返ってみようと思います。

まず1番人気に中山金杯(GⅢ)2着のジャングルポケット産駒、ダイワファルコンが収まり、2番人気に重賞2勝の牝馬でこちらもジャングルポケット産駒のアプリコットフィズ、3番人気に東京新聞杯(GⅢ)で2年振りの勝利を手にしたガルボ、4番人気に2連勝でオープン入りを果たしたサトノタイガー、5番人気に菊花賞(GI)以来の出走となるベルシャザールとなりました。

ハンデ戦という事もあって、57.5kgから52.0kgまでの斤量差もあり、非常に予想が難しいレースとなりました。

レースはまずツクバホクトオーが先頭に立ち、サトノタイガー、テイエムオオタカと続きます。

その後方がだいぶ固まり、ダイワファルコン、アプリコットフィズ、ガルボもこの集団。

ベルシャザールは最後方からといった展開で、第二コーナーを迎えると、ガルボが8、9番手、ベルシャザールは13番手あたりにポジションを変更。

第三コーナーをまわり、最後の直線に向くと、激しい叩き合いが始まります。

2番手集団が伸び悩む中、ツクバホクトオーが逃げ切りを狙って粘ります。

ダイワファルコンが逃がすまいと必死に追う中、ガルボが1度ポジションを下げた後に溜めた脚を繰り出し、追走。

そして後方から一気に捲る勢いでネオサクセスとオセアニアボスが素晴らしい脚で延びてきます。ゴール前大混戦となる中、5、6頭がまとめてゴールイン。

中団差しで粘ったガルボが東京新聞杯以来の重賞3勝目を果たす結果となりました。

クビ差でオセアニアボス、さらにクビ差でネオサクセスが3着、半馬身差にツクバホクトオー、クビ差でダイワファルコンと密集したかたちでの戦いが繰り広げられました。

勝ったガルボは獲得賞金的にも安田記念への出走は可能でしょうし、トップハンデで他馬を抑えた事も評価出来ると思います。何よりも3歳のシンザン記念(GⅢ)以来勝てなかった中で、ここにきて重賞を2勝した事も、安田記念へ向けての好材料かと思います。

2010年のダービー卿チャレンジトロフィーを制し、安田記念を制したショウワモダンの再来となれるのか、ガルボに注目です!
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by keiba1114 | 2012-05-27 12:18 | 安田記念予想

日本ダービー ~2冠制覇へ~ JRA GI

牡馬クラシック第二弾、日本ダービーが間近に迫ってきましたね。今回は牡馬クラシック第一弾の皐月賞を制したゴールドシップに焦点をあててみようと思います。

ゴールドシップは父親ステイゴールド、母親ポイントフラッグ、母親メジロマックイーンという血統で、去年に三冠制覇を成し遂げたオルフェーヴルとは、父親と母父までもが同じで、極めて近い血統です。

ゴールドシップは去年の夏にデビューし、新馬戦でアタマ差かわしてデビュー勝ちを収めます。2戦目にはオープン戦のコスモス賞に出走。単勝オッズ1.2倍という驚異的な支持率を集め、見事にその期待に応えて2連勝。早くもオープン入りを果たします。

3戦目には初重賞挑戦となる札幌2歳ステークス(GⅢ)へ向かうと、ここではアグネスタキオン産駒のグランデッツァに1番人気は譲るものの、2番人気となると、先行したグランデッツァをほぼ最後方から驚異的な末脚を繰り出し追い詰めます。

人気馬2頭による叩き合いの結果、ゴールドシップは半馬身届かず2着となりましたが、力強い競馬を見せるとともに、貴重な賞金も上乗せします。

4戦目にはクラシックへの登竜門的な意味合いの強い、ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(GⅢ)へ。

ここでは京都2歳ステークス(OP)を制し2連勝中のトリップ、前走で敗れたグランデッツァに次ぐ3番人気で出走。ここでも後方からレースを進め、第四コーナーで5番手まで捲り気味に進出すると、トリップ、グランデッツァとかわしたところでゴールイン。

勝ったアダムスピークから1.5馬身差離された2着の結果となりました。

そしていよいよクラシックを迎える3歳初戦、共同通信杯(GⅢ)を選択。

ここで東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)で力強さを見せた前評判の高いディープインパクト産駒、ディープブリランテと激突。

ディープブリランテが逃げる展開になる中、ゴールドシップも離されまいと3、4番手を追走。直線を向くと、溜めていた末脚を繰り出し、一杯になったディープブリランテをかわすと、そのまま後続を抑えてゴールイン。

とうとう重賞初勝利を挙げ、クラシック参戦を確定的なものにします。

ここで陣営はトライアルレースを使わず、皐月賞への直行を発表。

2か月後、皐月賞を迎えると、レース間隔が空いている事が嫌われた事もあったのか、4番人気に収まり、1番人気に2歳時に激戦を演じた、スプリングステークス(GⅡ)を制したグランデッツァ、2番人気にきさらぎ賞(GⅢ)と若葉ステークス(OP)を制して勢いに乗るワールドエース、3番人気にディープブリランテと並びます。

やや重の馬場の中レースが始まると、ディープブリランテがいつも通り3、4番手で先行し、グランデッツァ、ワールドエース、ゴールドシップが最後方集団を形成。直線に向くと、内側の悪い馬場を嫌った大半の馬が外、外を回る中、最後方のゴールドシップは内側の悪い芝と良い芝のギリギリのラインをスルスルと上がると、一気に6番手までポジションをジャンプアップ。

ロスの無い馬場を通ったゴールドシップは末脚も鋭く、さすがに距離のロスを他馬は埋めきれずに、ゴールドシップがワールドエースに2.5馬身の差をつけてゴールイン。

見事にGIタイトルを獲得する結果となりました。

ゴールドシップは果たして日本ダービーを制して2冠馬となる事が出来るのか、次は東京競馬場で勝負です!
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by keiba1114 | 2012-05-17 14:02 | 日本ダービー予想